あややの小説お願いします
モーヲタ的音楽サイト、ハツコイくれいじぃ。略してはつくれー。相変わらずごたごたと立て込んでいるわけですが、二月に入ってしまったということで、ぼちぼち更新していこうかと思います。こんなテンションです。これからはさらにクールに、butダンサブルに! 多分相変わらずぐだぐだいくと思います。
そう言えば最近めっきり娘。から遠ざかっていて小説も読めずに悶々とした日々を過ごしていたんですが、さゆみんは元気でしたか? 僕はそれを思うと夜も眠れません。布団の中から携帯を媒体に飼育へなんていうバーチャルな喜びに逃げようとしてしまいいかんいかんと戒める毎日です。
とはいえ、僕も何もしていなかったわけではございません。わずかな隙を逃さず、ハローモーニングなるメシアに救済を求めたわけですが……なんだよっ!亀井さん髪切ってんじゃねーかよっ! 娘。煩悩であり、彼女たちの行動全肯定上等の僕と致しましては、感服するよりほかないわけですよ。そしてますます亀井さんの新垣さん化が進んできているのですが、亀井さんに「ほんとうですか? そぉーなんですよねぇ!」とかしましの新垣さんばりの台詞を言わせて見る小説とか飼育に投稿されないですかね。あれ、だめ……?
最近一番驚いたこと:18時間寝ちゃったよ!
ということで感想感想。今回は面白い話があったのでSSちょっとお休みします。今更だけど、せっかくなのでSSは全部感想書いちゃおうかなと思っていますので、いろんな小説はさみながら、まったりいこうと思います。
「あややの小説お願いします」作者:J
『消しゴム』
たったの1レスなのに、ものすごく切れのある話で楽しかった。「一生のうち消さないといけないものがそんなに沢山あるとは思えなかった。」や「消しゴムを消すにはどうしたらいいだろう。」など、言葉遊びがとても面白い。
『西部劇』
物語全体に流れる雰囲気がかっこいい。現実の世界とは切り離された話なのに、とてもストレートにメッセージが伝わってくる。諦めた方が楽だとわかっていてもやらなければ駄目なことがある。これから松浦さんはどうなるんだろう。
『キッチン』
うわーすげえ。こんなに怖い話をなんであっさりと爽やかに書けるんだろう。事件を連想させる記述はラストの数行だけなのに、改めて読み返すと言葉の端々に恐怖を感じる。
『ハト』
不思議な話。個人的にはこの短編集の中で初めての外れかもしれない。でももしこれがリアルのネタにリンクしていたりしたら、僕はこの小説が本来持つ楽しさの半分も楽しめていないような気がする。
『ビジネス』
これも怖いなぁ。途中の『ヤヨリンガル』なんてネーミングセンスにも笑わせてもらったけど、やっぱり何より落ちがすごい。人間の感情をこういう風に丁寧に描かれるとやっぱりすごく面白いです。楽しめました。
『アネモネ』
怖い!!一番最後の話に一番怖い話を持ってこられた!この作者さんの話は不思議なことを不思議じゃなく読ませてくれるので、すんなりと世界観に浸れる。最後の落ちもあれだけでピンとくるっていうことは、やはり布石が素晴らしいんだろうなぁと思った。
ことば
「亜弥ちゃんそんな消しゴム集めてどうするの?」
友達の美貴ちゃんが家に来たときに訊かれたことがある。
「そのうち役に立つんじゃないかな」
そうは言ってみたものの、一生のうち消さないといけないものがそんなに
沢山あるとは思えなかった。
J「消しゴム」
追記。前回色々と書いたことについては、今回の短編が終わったあたりにでもちょこちょこやってみようと思っています。メールくださった方、コメントしてくださった方、ありがとうございます。
そう言えば最近めっきり娘。から遠ざかっていて小説も読めずに悶々とした日々を過ごしていたんですが、さゆみんは元気でしたか? 僕はそれを思うと夜も眠れません。布団の中から携帯を媒体に飼育へなんていうバーチャルな喜びに逃げようとしてしまいいかんいかんと戒める毎日です。
とはいえ、僕も何もしていなかったわけではございません。わずかな隙を逃さず、ハローモーニングなるメシアに救済を求めたわけですが……なんだよっ!亀井さん髪切ってんじゃねーかよっ! 娘。煩悩であり、彼女たちの行動全肯定上等の僕と致しましては、感服するよりほかないわけですよ。そしてますます亀井さんの新垣さん化が進んできているのですが、亀井さんに「ほんとうですか? そぉーなんですよねぇ!」とかしましの新垣さんばりの台詞を言わせて見る小説とか飼育に投稿されないですかね。あれ、だめ……?
最近一番驚いたこと:18時間寝ちゃったよ!
ということで感想感想。今回は面白い話があったのでSSちょっとお休みします。今更だけど、せっかくなのでSSは全部感想書いちゃおうかなと思っていますので、いろんな小説はさみながら、まったりいこうと思います。
「あややの小説お願いします」作者:J
『消しゴム』
たったの1レスなのに、ものすごく切れのある話で楽しかった。「一生のうち消さないといけないものがそんなに沢山あるとは思えなかった。」や「消しゴムを消すにはどうしたらいいだろう。」など、言葉遊びがとても面白い。
『西部劇』
物語全体に流れる雰囲気がかっこいい。現実の世界とは切り離された話なのに、とてもストレートにメッセージが伝わってくる。諦めた方が楽だとわかっていてもやらなければ駄目なことがある。これから松浦さんはどうなるんだろう。
『キッチン』
うわーすげえ。こんなに怖い話をなんであっさりと爽やかに書けるんだろう。事件を連想させる記述はラストの数行だけなのに、改めて読み返すと言葉の端々に恐怖を感じる。
『ハト』
不思議な話。個人的にはこの短編集の中で初めての外れかもしれない。でももしこれがリアルのネタにリンクしていたりしたら、僕はこの小説が本来持つ楽しさの半分も楽しめていないような気がする。
『ビジネス』
これも怖いなぁ。途中の『ヤヨリンガル』なんてネーミングセンスにも笑わせてもらったけど、やっぱり何より落ちがすごい。人間の感情をこういう風に丁寧に描かれるとやっぱりすごく面白いです。楽しめました。
『アネモネ』
怖い!!一番最後の話に一番怖い話を持ってこられた!この作者さんの話は不思議なことを不思議じゃなく読ませてくれるので、すんなりと世界観に浸れる。最後の落ちもあれだけでピンとくるっていうことは、やはり布石が素晴らしいんだろうなぁと思った。
ことば
「亜弥ちゃんそんな消しゴム集めてどうするの?」
友達の美貴ちゃんが家に来たときに訊かれたことがある。
「そのうち役に立つんじゃないかな」
そうは言ってみたものの、一生のうち消さないといけないものがそんなに
沢山あるとは思えなかった。
J「消しゴム」
追記。前回色々と書いたことについては、今回の短編が終わったあたりにでもちょこちょこやってみようと思っています。メールくださった方、コメントしてくださった方、ありがとうございます。